Hina_tronto’s diary

純ジャパトロント大学生のブログ

<イギリス編>出願してから合格までの流れ!

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今回はイギリスの大学の出願後に出てくる疑問に答えていきたいと思います!入学金返事の期限などの情報を発信している人をあまり見かけないので、こんな感じなのかと皆さんの参考になれば幸いです!

 

 

出願から結果わかるまでどのくらいかかる?

King’s College London

願書提出:10月28日

結果:12月15日

かかった日数:1か月と18日

SOAS university

願書提出:11月5日

結果:11月15日

かかった日数:10日

Sussex university

願書提出:10月28日

結果:11月1日

かかった日数:3日

 

SussexとSOASが出願してから本当にすぐに合格のメールが来たので驚きました。他が早すぎて、King's College Londonだけ結果が遅かったので落ちたんじゃないかって正直不安になりました(笑)

イギリスのファウンデーションコースは大体10月くらいに出願が開始して、早いうちに出願すれば、年末までには結果がわかります。国内大学も併願する人は、国内の第一志望校のすべり止めとして受ける予定の大学の数を減らすことができますし、海外大学は入学金を払う期限が遅いので日本の大学のように無駄な入学金を払う必要もなくなります。私は12月にはイギリス3校の合格を頂いていたので、早稲田の滑り止めとして受ける予定だった2つの大学を受けずに済み、お金を節約できました。

 

合格ってどうやってわかるの?

私はBeoというエージェントさんに出願代行してもらっていたので、Beoからのメールで合格がわかりました。Beoについては違う記事で紹介しているのでよかったらそちらも見てみてください!Sussex, SOASに関しては、Beoからメールで条件付き合格の知らせが来ましたが、KCLに関しては下の写真のように新しいメッセージあるから見てみてという感じのメールが来て大学のサイトにログインしたら結果が見れるようになってました。

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合格にも二種類ある!

合格には条件付き合格と、合格の二つがあり、高校を卒業前に出願して合格をもらっている場合は基本的には条件付き合格になります。最終の成績証明書や卒業証明書を提出し、Offer letterに書かれた条件を満たすことで初めて正式なofferがもらえます!オファーを受託するときに、多くの大学では、入学する意思があるかを示すDepositの支払いを求められます。Depositは日本の大学でいう入学金に近いかと思います。

進学の返事の期限っていつまで?入学金はいくら?

大学によって多少異なりますが、参考までに私の受けた3校について書きます!

KCL

ーofferに返事をする期限:5月30日

ーDeposit(入学金):£2000(30万くらい)

SOAS

ー返事の期限:8月31日

ーdepositに関する話はOffer letterの中には書かれていなかったです。

Sussex

ー返事の期限:As soon as possible

ーDepositの合計:£1235(18万くらい)

 

*1£=153円で計算

ファンデの学費はどのくらい?いつ払うの?

(*ファンデ=ファウンデーションコースの略です)

KCL

ーファンデの学費:£21,840(334万円)

ー期限:10月31日まで

 

Sussex

ーファンデのために払う合計金額:£19,483(298万円)

Sussexの場合は、支払い方法が三つほどあり、ファンデが始まる前とイギリス到着後の二回に分けて学費を支払うこともできるようになっていました。分けて払う場合だと、ファンデ前は、depositも含めて合計£10,483(160万円)、到着後は11月9日までに£9000(138万円)を払います。

 

SOAS

ーファンデの学費:£21,320(326万円)

ー期限:プログラム開始前

 

最後に

今まで読んでいただいてわかるように、結構大学によって返事の期限とかが違うので、offerをいただいた時にもらえるoffer letterをじっくり読むことが一番大切ですね~!イギリスの大学に出願する人の少しでも参考になっていたらうれしいです。

 

それでは!